メシヤ講座no. 156大阪(平成26年1月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 総論 手術」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』225ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

浄霊と医学の癌事例

楳木代表

それでは・・・今月も非常に長い御論文でしたが、冒頭に

『近来、医学は大いに進歩したといひ、取り分け手術の進歩を誇称してゐるが、私から見れば之程の間違ひはあるまい。考へる迄もなく、手術が進歩したといふ事は、実は医学が進歩しないといふ事になる。といふと不思議に思ふであらうが、手術とは言う迄もなく、病に冒された機能を除去する手段であって、病其ものを除去する手段ではない。判り易く言えば、病気と其機能とは密接な関係はあるが本質は異ってゐる。従って真の医術とは病だけを除って、機能は元の侭でなくてはならない筈である。』

と、こういうふうにメシヤ様が昭和27年に御指摘されております。

それから約60年経った今日、その手術はですね、さらに技術的には進歩しておりますけれども、根本的に肉体の機能を残しつつ病だけを除去するという手術は未だに出来ておりませんので、メシヤ様が医学者にもっと研究を重ねてもらいたいというのは、こういうことであろうかと思います。

年末年始もですね、各地から様々な電話とかメールが来ているんですけれども、まぁ一番驚くべきことはですね、昨年の秋に医者から肝臓癌を宣告されて、来年の4月まで(今年の4月のこと)の余命宣告をされたご婦人なんですけれども、もう年も年なので浄霊に縋って手術は止めようということで浄霊をずっとしておりましたら、年末に血液検査をしたら、癌症状が消えていると…。

そして、その時にその御婦人は医者に「来年の4月までと言ってたのに良くなるってどういうことなんですか?」と聞くと、医者は「稀にはそういうことがある」と。これはどういうことかということです。

医者ではもう来年の4月まで、たとえ手術をしてもそこまで命がもつか分からないと言っているのにですね、だんだん改善してきているので、「稀にはそういうこともある」というような説明をしたので、もう怒って仕方がなかったというような報告がありました。

それからもう一人の方からはですね、この方は70代前半の方ですけれども、乳癌を患って、そしてメシヤ教に繋がる前に、さまざまな治療を受けてきて、そして薬の恐ろしさとかを知ったので…。

医者が「最後にもう一つ抗癌剤を試させてもらいたい」ということで、子供さんたちは「もう止めてほしい」と言ったんですけど、そのお母さんは「医者が非常に親切にしてくれているので、なんとか最後の提案を受け入れたい」ということで、私は「止めたほうがいいよ」と言ったんですけれども・・・、結果的に体調が悪化し腕がパンパンになってしまって、この脇の下からリンパ液が出始めたわけですね。

そしたら、医者が何と言ったかと言うと、「抗がん剤が合いませんでした。もうこれ以上の治療はできないので緩和ケアに移って下さい。緩和ケアの病院を紹介しますので、早急にそちらへ移って下さい」ということです。

(新薬臨床実験は結果どうなるか不明なので)「こんなに腕を張らせたのはおまえじゃないか」という、そういうやりとりができないわけですよね。医者が「こういうことになるかもしれませんよ、それでもよければさせてもらいます」という話が無い。

「今いい新薬が出たので、これにかけてみたい」ということで、治療を向こうから提案してきて、手がパンパンに腫れて、そしてそこからリンパ液がどんどん出始めたら、スーッと医者は手を引いてしまう。これが医療の中の現実として起きているわけですね。

ですからメシヤ様が冒頭にお述べになっていることは、現代に至ってますます酷くなっているということを私たちはよく腹に入れておかないといけないと思うんですね。

 

迷信錯覚

楳木代表

そして医者はこのことに『何故気付かないのか』というふうに御指摘をされております。

このことを総体的にみると、メシヤ様は“真実に何故気付かないのか”ということを私たちに御提示しているわけです。

世の中の流れに流されていくと、様々なことが気付かない状態に陥らされているので、しっかり気付くような人間になって下さい、ということで、医者に対する批判ではあるわけですけれども、勿論われわれメシヤ様の弟子にもよく気付くようにしていってもらいたいということが、この中の願いとしてはあります。

それから、もう一つはメシヤ様は『錯覚だ』と仰っていますから、今この世の中は錯覚に陥らされているということです。メシヤ様御在世中から今日まで、みんな錯覚させられてるんですね。だから私たちはこの世の中に生きているなかで錯覚状態に陥らされているので、”自分が錯覚を起こしていないか”ということを絶えず自分に問いかけておかないと、生活をキチンとしていく上においては、様々なことが生じて来るということですので、今回は手術に対する批判ではあるんですけれども、絶えず気付いていくような人間になっていかないといけないということで・・・、日常生活で錯覚を起こしている場合があるので、この錯覚に絶えず気付いていかないといけないことがいっぱいあるということが、メシヤ様の御心の中にはずっと流れているということです。

御論文を拝読するだけでなく、メシヤ様の御心を受け止めていくという姿勢で拝読をしていっていただきたいというふうに思います。

 

霊主体従

楳木代表

それから、現代人みんなが陥っているのは、科学至上主義ということに陥っております。科学至上主義というのは今から400年以上前からデカルトをスタートにして心と肉体を分離して考えるという思想が生まれて、その肉体だけを研究していくというところで医学が進んできております。実はここに気付かないといけないということで、モルモットで研究したことを人間に当てはめているというのは、食い違いが起きてしまうということです。だから牛に「胃癌だ」と言ってもそれはどこも悪くならないけど、人間に「あなたひょっとすると胃癌かもしれないよ」というと、もう心配が膨らんで本当に病になっていくということが、人間の精神性の上において起きてくるわけなんですけども、医学というのはそういうところに気付

き始めた人はいらっしゃるんだけれども、まだまだ気付かないこともあります。

それでですね、若い方で「ゴルゴ13」という漫画を読んでる人います?今年、新年の「ゴルゴ13」は読みましたか?

 

受講者

まだ読んでないです。

 

楳木代表

あ~まだ読んでないね。ビックコミックという漫画雑誌があります。そこで私は「ゴルゴ13」だけは必ず一作も逃さないように読んでいっているんですけれども、それは何故かというと、さいとう・たかをという作者を中心としてプロジェクトを組んで様々な世界で起きている出来事を分析して、それを「ゴルゴ13」という暗殺者を中心にしてこの世の中の問題を浮き彫りにするということをテーマにしてですね、大変なプロジェクトで、複数の脚本家の協力の基ずっと作品を作っているわけですね。

それが一番最新作はなんだったと思いますか?これは「奇蹟を呼んだ少年」というタイトルなんですね。それはどういうことかというと、その少年は脳の中心、脳幹の近くに腫瘍ができて、そして医者が「もう現代医療では施しようがないので、一つ可能性があるのはイメージだ。今この世の中にはイメージをいい方向に持っていくことによって、その病的状態が改善するという症例がいくつも報告されている。だからもう君には最後イメージをいい方向に持つしかないんだ」ということを医者がその少年に宣告しているわけですね。

そうするともう僕は死ぬということが分かっているのに、どうして良いイメージを持つことができるのかということで、バードウォッチィングが趣味なので、双眼鏡でこうやって見ていたら、ゴルゴ13が練習しているところを目撃してしまうのね(笑)。

何百メートルも山の向こう側にコインを置いて、そのコインを打ちぬく練習をずっとしている。そのゴルゴ13というのは、谷で風が吹くとその風の速度に合わせて弾丸がどれだけ流れて行くのかそれを計算して打つので必ず相手に当たって行くという、そういう計算をしているから、非常に悪の世界ではあるんだけれども、非常に緻密な計算の元にそういうストーリーが流れていくわけですね。

それを見てしまったので、ゴルゴ13が自分が目撃したことを知っているかもしれないということで、それから恐怖心が湧いてくるわけですね。

それから数日後にですね、その入院している病院に、ある疑惑ありの政治家が入院してくるわけですね。その病院の玄関に立って、車からおりて病院に歩いているところをゴルゴ13に打ち抜かれてしまう。その話を聞いた瞬間に「あっ!自分は目撃者として殺されるかもしれない」ということで、夢の中でゴルゴ13にこの脳の腫瘍の部分を打ちぬかれるという夢ばっかり見て、そして怖いという、そっちの方に心が奪われていったために、脳腫瘍のことをすっかり忘れていったわけですね。

脳腫瘍のことを忘れていって、そして医者が脳腫瘍が縮んでいっているということで、やがてそれが消えてく。

だからゴルゴ13のその射撃の練習風景を見たところから物語が展開していく中で、これは『霊主体従の法則』によって脳腫瘍が治ったということを、「ゴルゴ13」の漫画の中で書いてある。これは『霊主体従の法則』に沿ったいわば物語のように仕立てあげているので、これを私はガソリンスタンドで読んだんですけどね、こういう悪の世界にこんな話を取り入れるというのは凄い時代に変わったなというふうに思ったんですけどね。

「我々の想念が切り替わることによって病気症状というのは随分改善する症例が今世界には非常に報告されている」というように注釈が入っているんです。

「こういう報告がされている」ということですから、やはりああいう研究情報をキャッチしてそれを分析しているプロジェクトというのは、凄い人たちが集まっているなということを感じましたね。

 

支部長代理

脳を打ちぬかれるというふうに思い込んでしまうと、不安で不安で、癌が悪化しそうですけれども。都合のいいことに、腫瘍を打ち抜いてくれるであろうと思い込むという、そこが面白いですね。それで安心したんでしょうね。

 

楳木代表

うん、だからやっぱり腫瘍のことを忘れたということと、そして銃で撃たれるということのほうに恐怖心が移ったのでね。

 

支部長代理

でも普通考えれば、(ガンの疑いを宣告され死を恐れ本当に癌化するように)殺されるという不安感があれば、相当腫瘍が悪化しそうなもんですけど…。よっぽど腫瘍に執着してたわけですね(笑)

 

楳木代表

そうね(笑)医者から現代医療では治らないと徹底的に言われたことが、実はこの子の御守護ではないかと考えたほうがいいから、メシヤ教としてはそういう解説をそこに(笑)加えた方がいいと思うぐらいなんですけどね。

 

生命科学

楳木代表

それからメシヤ様は近代科学を否定するわけではないと仰っております。一昨日アメリカの方で電気機器の展示発表会があって、サムスン電子などはカーブしたテレビを発表してましたね。カーブしたテレビで、どの位置からも見えるというようなね。これは日本の技術者をヘッドハンティングみたいにして高額の給料で引き抜いて、技術だけを抜き取って、解雇するというような、そういう手法で日本の技術を全部韓国が取っていって、そしてそういうテレビ業界は世界の三分の一ぐらいのシェアを韓国が握ってしまって、日本は残りの三分の一くらいを各社が分けているぐらいになっていますけど、今4Kでなんとか巻き返しを図ろうということで技術を進めていますけれども、やはり日本の 技術というのは世界のトップ レベルより、遥かに抜きん出てるところがあります。

今回「はやぶさ2号」がもうすぐ打ち上げられて、2020年の東京オリンピックの時に帰還するという計画で、今度打ち上げられます。こういう衛星の中の物質を採取して帰ってくるというのは、遠隔でやれるのは日本だけしかできてませんので、日本の技術は非常に進んでいると同時に、この「はやぶさ」が何故、190・・ちょっと数字は忘れたんですけれども(小惑星1999JU3)、その天体に1年半滞在し物質を採取してくるかというと、生命の起源に係わるヒントを得ることができるんではないかということで、衛星を飛ばすということですけれども、この生命の起源というのを探ってくれることは、この主神様の御経綸を明らかにしていく一つの研究材料だというふうに受け止めていくことができればですね、私たちの信仰というのはもっと深いものになっていくと思いますので、こういう科学者たちの研究を大いに進めていただきたいなと思って、そういう報道を聞いておりました。

 

合成化学物質と病

楳木代表

さて、メシヤ様が御指摘になった機能とそれから病については、機能を除去せずに病だけを除去する方法というのは実は医者たちは分かっているわけですね。

癌ということで考えていけば、今のほとんどの癌というのは化学物質、いわゆる食物の添加物と、それから日常用品の中に含まれている化学物質と、それからこの住環境にある化学物質と、それから外では、排気ガス等をはじめとして中国のスモッグを見れば分かるように、ああいう化学物質が体内に入り込んでくる。そして私たちの正常な細胞を突然変異させて、通常の細胞分裂というのは、細胞分裂すると細胞が二つになって片方は必ず死ぬことになっているんですけども、突然変異を起こした細胞分裂は二つに割れたらどちらも死なないために倍々で増えていって、そしてその増えていった塊が機能を圧迫するために、命に係わってくるというのが、現在の癌の主流であります。

ですから、この細胞の突然変異を起こさないような生活をしていけば癌になることはないわけなんですけれども、そういうことを医者は説明をしません。切って取る、切って取るということしか話をしていきません。「どうしたら治りますか」という時には、「手術をしましょう」「抗がん治療をしましょう」ということになっていきます。

本来癌というのは、そういう化学物質で細胞分裂の突然変異を起こさせてしまうので、その突然変異を起こさせる主たる原因を生活の中から除去すれば治ります、という説明をすればいいわけなんですけれども、そういうことをすると、製薬会社とかから入ってくる様々な研究費を受け取れなくなるので、そういうことは明らかにしていかないという、そういうような世の中になってしまっているので、こういう世の中にどっぷり浸かってしまっている現状をよく認識して、人々に、「錯覚に陥らないようにもっと気付いて下さい」ということを語りかけて行くことが、私たちの布教ではないかなと思います。

今回メシヤ様が細かく御指摘されている『手術』についての御論文を、そうした課題をもって繰り返し繰り返し拝読をしていただければ大変ありがたいと思いますので、最初にそういうことをお願いさせていただいて、いつものように質疑応答に入りたいと思います。

 

西洋医学と放置

支部長代理

御論文では、その当時にがん手術したら一年、二年で亡くなってしまい、放って置いたら三年も五年も生きるということですが、その間浄霊されていることもあったのかわかりませんが、今、近藤誠さんの本で放置療法ということで出てますけども、この時代からそうしたことがチラホラ耳に入ってくる程おありになったのかなぁーという点と、もう一つ昔ですね。今から西洋医学が占める百年ぐらい前までは、そういう自然療法で治っている方がおられたんですが、だからそのメシヤ様のお爺さんとかからも、もしかしたらそのことを聞いておられたのかなと…「昔から癌というのは放って置いた方がよく治った」というようなですね…。

それがいつの間にか西洋医学の話がマスコミなり近所で噂されると、話が入ってくるとプツンッと切れてしまって、そこから錯覚が起きていったのかなぁ、というふうに思いましたね。

 

楳木代表

それと、経済至上主義がね…、金儲けに全部走ってるので…。医学界とか製薬会社とかそういうところがね、やっぱり経済至上主義で流れていっているので、われわれの子供のころから、教育のときには必ず経済至上主義で教育されているのでね。金が全てで育っていっているので、どうしてもそういう問題が起きてしまうんではないかなとね。

 

支部長代理

製薬会社自体が、経済至上主義の中で、今CMを見てもですね、トップレベルのほうですから…。年末久しぶりにワンセグでTVを見てましたけれども、非常に多いなという気がしましたね、製薬会社のですね…。これを売って儲ければいいという考え方ですから。

 

楳木代表

まぁ猪瀬さんもね、折角オリンピック招致に成功したのに、五千万円で失敗してしまったからね、何ともしょうがないなぁーと思うんですけどね。

 

支部長代理

何か質問ありませんか?あと16分ぐらいしかありませんけども・・・。

 

努力が信仰姿勢

受講者

『手術』っていうところは、これは御神示によってお知らせいただいたんですか?

 

楳木代表

御神示というより、これはメシヤ様が…読んでみた通りの御経験です。

 

受講者

ということは手術までされて…切られたというのは・・・。

 

楳木代表

いや患者。

 

受講者

あっ患者ですか。

 

楳木代表

メシヤ様に治していただきたいということで、浄霊をずっとしながら、それからメシヤ様から離れていった方もいらっしゃるわけなんで、連れてご案内はされて来たけれども離れていく。それから余りにも手の打ちようがない場合は断ったわけなので、その断った人がどうなったかというのも必ずメシヤ様は追跡調査をしたという…。

だから神示というとあまりにも神様からこういうことを教えられたということなんだけども、12月23日にもお話したように、御尊影をここへ掲げるということは、御肉体を持った一人間としてどのように努力を重ねられたかということなのね。

この『文明の創造』の原稿用紙は、まだ展示はされたことはないけど、あそこは何コーナーっていうんかね?救世会館の・・・。

 

受講者

教祖記念館?

 

楳木代表

そこにメシヤ様の原稿が展示されてますね。

 

支部長代理

そうですね、展示室に。

 

楳木代表

うん。展示室にね。そこに赤字を物凄く入れてあるでしょ?あれが人としての努力なの。どうしたら読む人が理解できるか?と。

神としては神示が下っているので論文をさぁーと書いていくけども、これは、神の言葉として書いていくので、人間としては理解できない所があるので、それで赤字を入れていったという…。書き直し書き直しして、人間がどうやったら理解できるかということで懸命に赤字を入れられた。この赤字を入れた部分が御肉体を持っておられた人間としての努力の部分であるということで、ですから、さっきのように、断ったけどもその断った人がどうなったか?ということも必ず指示をして調べさせたりして、こういう論文を構成していったという…。

だから、御尊影を拝する時には、人間として努力された部分を…自分たちもその努力をいただいて、自分もメシヤ様の弟子として努力を徹底していかないといけないなぁーということですね。

だから、御教え拝読をしていると光が入ってくるから眠くなってくるけど、眠くなったら立ち上がったりしながら、眠くならないような努力をして拝読していかないといけない。

「あー有難いわー!今日も光をいただいて、ゆっくり休ませていただいた!」(笑)

 

一同

(笑)

 

楳木代表

ということではちょっとね、御尊影に対して失礼だということになってくるので、まぁ、人間としての努力を怠らないために支部には御尊影があるんだ、掲げられているんだというふうに受け止めていっていただきたいと思いますね。

 

自然治癒の肝要点

受講者

変な質問になりますが、御浄霊を知らない人が癌になって大きくなったとしますでしょう?その人に、放って置けば治るという…「熱が高いんですよ」と説明した場合どんどん大きくなっているんですよ。「だからもう手遅れになるから、もう手術をするんです」と言われると思うんですけども、そしたらどう説明したらいいのか分からないんです。

 

楳木代表

これは『放って置けば良い』というのは昭和27年当時の放って置けばいい訳でね。環境が全く違ったので、この家にしてもですね、30年前に建てられた家はほぼ化学物質が無いんだけれども、今から30年遡ったところから後に建てられた家というのは化学物質が非常に使われているので、そういう所にいれば、放って置いても癌は治っていかないというところがある。

それからシャンプーにしても歯磨きにしても、化学物質の入っているものを使っていると、放って置いても良くなるという言葉は、これは当てはまらないところがあるので、メシヤ様の昭和27年当時の環境としては放って置いてもいいという部分があるんだけども、現代は教えに基づいて、環境整備をして放って置いていく、ということを付け足していかないといけないね。

食べ物にしても、今、ぬか床を家に置いている人はいないけど、『ごちそうさん』は毎日ぬか床を置くけど、ぬか床も喋ってくれるんで(笑)まぁー昭和初期のころは、非常に羨ましいなというぬか床があったんですけど、あのぬか床を何故かき混ぜるか?というのは、現代では科学的に解ってきてる部分があるんですね。

ぬか床で空気を好む菌を空気のないところに押し込んで、空気を好まない菌を空気に触れさせることによって中が維持される、そのためにかき回さないといけないという…。

しかもぬか床に漬けた漬物を食べていると、腸の中に乳酸菌がいつも維持されているために消化が非常に順調に進んでい る。

そういう時代の人と比べると、現在、腸の中もめちゃくちゃになって、しかも日本人の腸が西洋人より長いにも関わらず肉を中心に食事をしてしまうために、様々な問題が起きていると…。だから野菜を中心に日本人は食事をしていかないといけないという…。

そういうような環境的なもの…生活習慣、そういうものが全く変わって来ているので、放って置いてもいいということの付け足しとして、そういう環境問題とか生活様式というのをね。「昭和20年代はこういうことがあったので放って置いてもいいということが言えたんですよ。だから、現代で放って置くためにはそううものをキチンと切り替えていかないといけませんね。」というのを付け足しといていただきたいですね。

 

支部長代理

放って置いても、3年から5年の「寿命」だから…。それまでに大きくなっていっている過程がわからないので、だから放置療法というのは全員が全員治る(消失)というわけでもない、また良くなる(縮小)というわけでもなくって…。まぁ、その後の内の半分が更に「生存率が高まっていく」というふうな実験事例もあるし、色々なパターンがありますので、しかし放って置けばいつか必ず「治る」(医学常識では縮小を指す)というのではない訳ですね。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

ですから、私たちはこうしてメシヤ様から教えられているので、少なくとも食べ物に気をつけていこうと。それから身に着けるもの、肌に触れるものは気をつけていこうと。それから住まいを気をつけていこうと。それから車の場合は新車は買わないようにしようと。

そういう様々なことを今気をつけないといけないことがあるので、まぁ、そうしたことも併せて教えてあげるのが言わば布教活動であろうかなと思いますね。

 

己を裁く信仰姿勢

受講者

すみません、大国主命様のお話について聞きたいんですけども、よろしいでしょうか?

 

楳木代表

はい。

 

受講者

勉強不足だからだと思うんですけども、「メシヤ講座・特選集」にあります『勿論、幽世大神様もかつては國常立尊様が裁かれておりましたけども、大國主尊様が裁かれております。大國主尊様をズーッと、見つめて行きますと、素戔嗚尊から数度迫害を受けた御方であります」とは、今、出雲大社は大國主尊様がしてはるんですよね。

 

楳木代表

ええ。

 

受講者

それでこの幽世大神様もしてらっしゃるというのは、申し訳ないですけども、「素戔嗚尊から迫害を受けるとは一体何かと言いますと、その姿勢に異議を申し立てたということでありますので、そういう方が現在霊界で審判を担っておられる訳ですので、その御存在に向かう姿勢を私達は気付かないといけないにも拘わらず」とありますが、ちょっと分からないんですよね。

 

楳木代表

気づいてないでしょ?

 

受講者

あの〜異議を申し立てたのに…。出雲大社に素盞鳴尊様がいらっしゃいましたんでしょ?で、異議を申し立てていたのに、何で今、大國主尊様が素盞鳴尊様の後を継いでいらっしゃるんでしょうかね?

 

楳木代表

それは主神様の許可があったから。

 

受講者

許可があったから?

 

楳木代表

主神様の許可がなければ霊界の審判もできないので・・・。

 

受講者

あっそうですね。出雲大社にいらっしゃるということは、そっちの月の方の関係というか、素盞鳴尊様の関係の神様かなぁ〜と思ったり。

 

楳木代表

そりゃあ関係の神様だよ。大将がいて、まぁ、お殿様がいてね、それに異議申し立てる人がいるでしょう。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

腹を切って直言するでしょう?殿様に言う時には、腹を切って書状を渡すでしょう?

 

受講者

そうなんですか?

 

楳木代表

これと一緒ですよ。だから、素盞鳴尊の蛮行に対して、「それではいけません」という時には、死を覚悟して言うわけなんで、それで三回ぐらい殺されているわけ。

 

受講者

三回も殺されているんですか?

 

楳木代表

うん。生まれ変わり死に変わりして・・・。

 

受講者

あーそうなんですか。

 

楳木代表

それだけ邪なことに対してキチンとした姿勢を持っていたので、霊界の審判を任されているわけ。

 

受講者

素盞鳴尊の系統の神様だったんですね?大國主尊様は。

 

楳木代表

だから主従の関係と思っとけば…。神様のことは複雑なんで、ただ主従の関係とか言うだけではこれは中々理解できないけども、人間にとって分かりやすく言えば、殿様に直言するということは切腹しかないわけなんで…武家社会ではそういうような関係で処断されたところもあるんだろう、ということしか推測できない。しかし、メシヤ様は、大國主尊様が今幽世大神様をやってるというふうに仰ってるわけなんで、それを繋いでいるとそういうことしか考えられないんじゃないかなぁと。

で、それを考えないで紫微宮とか作ってしまうんで、霊界の審判に対してどう考えているのか?という…。考えてないでしょ?嘘の上塗りをしているグループは霊界の審判なんか考えてないから紫微宮とか作っていけれるわけなんで、…そうでしょ?

霊界の審判を考えているんであれば、まずは、あの時点で再建を作ってしまったということをお詫びして、お詫びしたから紫微宮を作れるわけなんで、お詫びもしないで紫微宮なんか作るちゅうことは、霊界の審判を信じてないちゅうこと。

まぁそこまで言うと御降臨祭のお祭としてはね、余りにも厳しいお祭りになってしまうので、そこは私は伏せたんです。少しは気付いてくれるかなぁと。この挨拶を読んだら・・・。

 

受講者

(笑)

 

楳木代表

で、「分かりました」と言ってくれれば良かったなぁと。「〇〇之光教団の紫微宮の作り方が、こういうところまで考えていませんでしたね」というふうに言ってくれると、私もあ〜話した甲斐があったなぁーと(笑)

 

受講者

ニュアンスとしては分かるんですけど(笑)

 

楳木代表

ニュアンスで分かってくれればいいですよ。霊界の審判、分かってたらお詫びしとかんといかんから。間違ったことをやったことについては・・・。

時の総長を引きずり落ろしてね、そして、やった人間にまた従って、そして、ある事件の時効が解けたら、また裏切っていくわけだから。そのことに対してお詫びをしない限り霊界の審判なんてことを語ることができない。その語ることもできない人間が紫微宮とか作り出したから、おかしなことになってくるわけなんで。

 

受講者

分かりました。

 

楳木代表

良かった。初めて「分かった」って聞いたよ(笑)

 

一同

(大笑)

 

楳木代表

大阪支部でずーとやってきて、「分かりました!」っていうのは、〇〇さんから聞いたのは本当に…初めて素晴らしい年明けを迎えたなぁーと。これで〇〇之光教団の問題点が明確に分かったと思います、今回。

 

受講者

はい。ちょっと勉強しないといかんですね、そのところのことは。

 

楳木代表

いやいやこれ以上勉強することない。今の話で、もう霊界の裁きを分かった人間は、そういう行動を取らないといけないということ。

しかし、その行動を取らないで新たな方式を打ち出すなんていうのはとんでもないことだということ。

これさえ〇〇さんの腹の中にデーンと持っといてくれれば、もう、どんなことが起きてきても明確に答えて行けれるようになるので。

 

受講者

そうですか。

 

楳木代表

〇〇之光関係者と会っても、そうでしょ。霊界の裁きについて明確に分かったら、それに基づいた行動をすべきなんだから、それに基づいた行動をしてないということを指摘していかないと。「いやそれは」と言ったら、「それはもう霊界の裁きを信じてないんですね」ということなんです。「信じているからこそ、きちんとした道を歩まないといけないんですよ」とこれから言って行って下さい。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

「はい」と言ってくれたところで時間がきましたので終わらせていただきたいと思います。

それでは、2月はですね、節分祭、立春祭を本部で執り行わせていただきますので、参拝ができる方は参拝をしていただきたいと思います。この節分祭、立春祭は非常に大切な節目でありまして、人類が正しい神様を押し込めたことをお詫びを申し上げて、そして、神様の振るわれる神威が2月4日から弥増していく、そういう節目の時ですので、参拝に来れなくても、支部や自宅でですね、しっかりと神様に御参拝をしていただきたいというふうに思います。

そうしたことをお願いを致しまして新年最初のメシヤ講座を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。

 

支部長代理

以上を持ちましてメシヤ教大阪支部、新年祭を終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

<来月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 薬毒の種々相」(文創  昭和二十七年)

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